テニス 錦織圭 ラケット破壊に関連した画像-01


錦織圭 巨額違約金に要注意指定…ラケット破壊が招く痛い代償

テニス 錦織圭 ラケット破壊に関連した画像-02

<記事によると>

第4セットで格下の韓国選手に追い上げられた錦織選手は、自分のサービスゲームをブレイクされた直後にラケットを激しくコートに叩きつけて折ってしまった。そんな彼の行為に、主審はコード・バイオレーションの警告を与えました」(テニス関係者)

さらに錦織は、今年2月のリオ・オープンでもラケットを破壊し大ブーイングを受けている。その結果、ペナルティは“試合外”にまで波及してしまったようだ。

錦織選手は冷静でマナーの良い選手と評価されてきました。だからこそ相次ぐラケット破壊が際立ってしまい、審判たちは錦織選手を“要注意選手”に指定しているとも聞きました。」(別のテニス関係者)

錦織選手はラケットメーカーのウィルソン社と生涯スポンサー契約を結んでおり、スポンサー料は年間2億5千万円とも言われています。錦織選手は、試合終了直後すぐウィルソンへ謝罪の電話を入れたそうです。ふつうメーカーとの契約書には『ラケットを故意に破損させた場合、契約料10%相当の違約金を支払う』などの条項が。錦織選手のラケット破壊は今年2度目。つまり通常なら5千万円を支払うことになります」(前出・別のテニス関係者)